ご覧いただきありがとうございます。 すぐ使えるジャパビン 1970年代 YAMAHA FG-300Mです。 ミュージシャンでギタリストの石川鷹彦氏監修のもと製作されたシリーズの1本で通常のものとは少し違うボトム側が角張った形状のピックガードが特徴です。 材質 トップ : スプルース単板、サイド・バック : マホガニー、ネック:ナトー、指板・ブリッジ : ローズウッド 発売当時の定価は3万円ですが、トップはスプルース単板です。サウンドホール周りに貝のインレイが入っており、なんとヘッドのYAMAHAのロゴもインレイ仕様で美しいです。 目立たない小さな傷や微かな擦り傷があるのとサイド・バックにお約束の塗装の白濁が出ている以外はとても50年くらい前のギターと思えないくらい綺麗な状態です。トップの色は写真の写りよりも明るいです。入手後、全体清掃・金属部のサビ・くすみ除去を実施しています。 フレットのサビ落とし後に指板をクリーニングし、レモンオイル塗布しています。指板は使用による削れが若干ありますが使用上問題ありません。 サドルを削って低弦高調整済みです。（1弦約2mm弱、6弦 約2.5mm） 音は単板トップとマホガニーボディのおかげで低音の豊かな深い音質です。 古いギターですが、すぐにそのままお使い頂ける状態にしていますのでよろしければご検討ください。 ただ、あくまでも新品ですので多少の傷があることはご承知願います。完全品をお望みの方やこだわりの強い方のご購入はお控え願います。 ご購入検討してくださる皆様にお知らせとお願いです。 出品しているギターは全て新品で入手したものを綺麗にクリーニングし、金属部は錆やくすみを除去し、劣化の酷い部品は交換したうえで弦高調整して弾きやすくしております。もちろん弦は新品に張り替えています。出品までにそれなりにコストがかかっておりますし、送料込みとさせて頂いておりますので、大幅値引きは困難な状況です。どうかご理解の程よろしくお願いいたします。 ハードケースはありませんの汎用ギグバッグ(新品)に入れてプチプチとダンボールで梱包してお送りします。